英語授業の抜本的改革を

さいたま市など英会話力高く

英検成績、全国平均と40pt近く差

学校授業の手法によって、英会話力に大きな差が出ることが明らかになっています。都道府県の中で、さいたま市と福井県は英語の成績が突出しており、中学卒業時に英検3級以上の英語力を持つ生徒は、さいたま市(86.3%)と福井県(85.8%)が、全国平均(47.0%)をはるかに上回っています(令和3年度文科省「英語教育実施状況調査」)。

ほかに70%以上だった自治体はなく、この地域では中学・高校で日常の英会話ができる生徒もかなり多いということです。

英語ネイティブ講師が授業サポート

さいたま市は、英語ネイティブ講師が授業をサポートするなどの、英会話を重視した独自の授業に早期から取り組んできました。

「日本人は学校で英語を習うにも関わらず、英会話ができるようになる人がほとんどいない」というのは従来からの日本教育の課題でした。特定の教科でここまで差が出る例は珍しく、学校の英語教育だけでも教え方次第では、実践で使える英会話を身に付させることができるということです。

明確な成功事例は見習うべきです。国際社会で活躍する人材育成のためにも、未来県でも同様のカリキュラムを取り入れるべきではないでしょうか。

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